「LDKと庭がつながる開放感！4人家族がのびのび暮らせる家」｜松本建設（熊本県玉名市、荒尾市）

あたたかい勾配天井のリビング

家族のくつろぎスペース、そしてお子様が遊ばれたり宿題をされたりするLDKは、お庭の無垢フェンスで視線を遮っているので大きな窓を設けていても安心。
ソファを置いていない暮らしなのでちょうどよい高さなのだとか。

あたたかい雰囲気のLDKですが、「木目って同じものがないからごちゃごちゃして...TVボードとかはキッチンの腰壁と同じもので作ってもらったらよかったかも」とこだわりが見える施主様のお言葉も。

現在おもちゃや絵本を片付けているスペースは、冬は温水ルームヒーターを設置する場所にもなるそう。
場所が決まっていることで子供たちのお片付けもスムーズに。

今はファミリークローク代わりに使っているこの吊り収納が大活躍中。
お子様が大きくなられたら、現在は物置になっている2階の個室に移される予定だそうです。

お庭はやってよかったポイントの1つ！
柱に縛ってタープを張ってBBQやプール、冬には雪遊びのスペースになっているそうです。

「家事ラク動線」暮らしてみて
キッチン腰壁の前側にコンセントがついていますが、横につけた方がダイニングから使いやすかったと思うとちょっとした後悔ポイントも教えていただきました。

キッチンから洗面室・お風呂につながる動線なので動きやすいそう。
収納が考えられていて、造作洗面台はきれいに収まっています。

キッチンは幅を広めに、シンクもなるべく寄せて調理スペースが広くなるようにしているそう。
食洗機からそのまま移せる低い位置の引き出しは使いやすくてよかったポイント。

窓の部分の棚や縦長の窓は「違うものでもよかった」があるとか。

ほしいところにスペースを活用して
玄関のとなり、階段下を活用した収納は上着やお子様のランドセル置き場として活躍中。
「置き場はあってもリビングに置かれちゃうんですが...」というかわいいい一面もありました。

ニッチに設けたフックもかぎ置き場として活用されています。